僕が「独立」を選択しなかった3つの理由
独立ではなく転職
昨日、転職の話を書き始めたが、最近、仕事で個人で開発を請け負っている方と一緒にお仕事をすることが多くなってきたので、自分が独立という選択肢を持たない理由を考えてみた。
1.責任を持つことが不安
単純に実力が足りないということでもあるが、一人ですべての責任を持つことが出来そうにないということである。もし、世界最高の技術を身につけていたとしても、この不安感は拭えない。
チームを作って、開発のプロジェクトの一員に加わるのであれば、話は別だが、そんな仕事ばかりでは、食っては行けぬかな。
2.朝が不安
朝弱いくせに夜更かし気味。好きなモノを見つけてしまったら、没頭し練る時間を忘れる。仕事にも支障がでるし、何か言い訳を作ってしまう。おそらく個人でそれをしてしまうと、仕事が来なくなる。
そんな状況が目に見えている中では、いけない。
3.周りを巻き込む力が「まだまだ」
これはマネジメント力不足。
家族、クライアント、そして自分自身。すべてをマネジメントできているからこそ、「独立」という選択をできるのではないだろうか?
まとめ
理由をあげてみましたが、結局のところ全部後付けで、独立するのが「恐い」だけのような気がします。 ともあれ、会社に所属することでいろんな接点を頂けるし、他の技術的なアウトプットももらえて、とても楽しいです。
当面の目標は、今の給料で「駄菓子屋」を子どものために開くことですね。